今日は、収穫したサツマイモのおみそ汁を作りました。身支度も慣れてきました。かわいい。素敵。
先ずは、もも・みかんさんが、サツマイモをきれいに洗ってくれました。そして、みんなで丁寧に運びました。うんとこしょ。
次に、ひまわりさんが、皮むきです。しっかり押さえてスイスイと一皮むけました。
さあ、いよいよ切ります。固いサツマイモをトントンとなかなか包丁上手ですね。
最後に、みそ汁が出来上がるまで、絵本「いのちのまつり」を紹介。大切な命を頂くので、感謝して食べて欲しいことを伝えて、食べ物だけでなく、命をつなぐ種のプレゼントもしました。みんなが園庭でとってくれたアサガオ・ヒマワリ・フウセンカズラ(ハートの種)を持って帰りました。来年の春蒔いてくださいね。
そして、できあがったおみそ汁を給食と一緒にいただきました。「おいしいね。」「あまいね。」と呟くもも・みかんさん。
ひまわりさんは、感性豊かな言葉が、ありました。「どんな味かな?」と聞くと、「みんなの心の味がする。」「やさしい味。」おお、一生懸命作ったかいありますね。芸術の秋、食欲の秋。子どもたちの素直な気持ちに身も心もいっぱいになりました。
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